【アクアリウムデビューの方向け】おすすめの育てやすい水草をご紹介

近年メディアでも取り上げられるようになったアクアリウム。おしゃれで華やかなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。優雅に泳ぎまわる熱帯魚、ゆらゆらと揺れる水草……。緑豊かな生活って憧れますよね。今回はそんな水草に焦点を絞り、いくつか解説していきます。

まず最初は育てやすいものからスタート

まず最初は育てやすいものからスタート

アクアリウムにおいて欠かせない存在の水草。現在、ペットショップやホームセンターなどを中心に、多くの種類が売られています。室内に緑のあるおしゃれな生活って、誰もが憧れるものですよね。しかしこれだけ種類があると、初心者にとっては「どれが育てやすいものなのか、全然わからない」といった弊害も起こります。途中で飼育に挫折し、放棄してしまうような悲しい結末は絶対に避けたいものです。そこで今回は、個人的に見た目がきれいで、特に育てやすいと感じた水草を2つピックアップいたします。これからアクアリウムデビューをめざすみなさんのご参考になれば幸いです。 

初心者におずずめの水草「マツモ」

初心者におずずめの水草「マツモ」

最初にご紹介するのはマツモという水草です。


こちらは世界中で自生しており、アクアリウムに精通している人ならば、だれしもが知っているといっても過言ではないほど有名な品種です。世界中にあることから環境への適応能力は非常に高く、それゆえ初心者にも飼育しやすいというのは容易に納得できます。主に金魚やメダカの水草として飼育されており、値段も他と比べて安価。水質さえしっかりしていれば、煩わしい「二酸化炭素の添加」、「肥料の散布」などという作業も不要です。適応能力が高いことから光合成は活発。みるみるうちに大きく生長していくので、「育てがい」とでもいいましょうか、日々目に見える形で表れていくのはとてもうれしいものです。


このように、どう見ても初心者向けといえる水草のマツモ。私がもっともおすすめしたいひとつです。

初心者におずずめの水草「ミクロソリウム」

初心者におずずめの水草「ミクロソリウム」

続いてご紹介するのはミクロソリウムという水草。


葉がとがっているものや細長いもの、枝分かれしているものなど種類は豊富です。どの種類においても、ミクロソリウムは水草の中でトップクラスに丈夫な品種ですから、枯れてしまうということはめったにありません。またマツモ同様、二酸化炭素の添加は必要なく、暗い部屋でも問題なく育ってくれます。砂に植えても生長はするのですが、本来ミクロソリウムは、自然界において流木や石に付着して育つ水草なため、水槽の中でも同様の環境を再現してあげるとより育ちやすくなるでしょう。一点だけ注意点を挙げるすればコケへの対策です。生長スピードが他に比べてやや遅くコケがつきやすい性質のため、コケをとってくれる生物と一緒に飼育することをおすすめします。しかし生長の遅さゆえ、トリミングはあまり必要ないところもこの水草を飼育するうえでのメリットでしょう。

水草でより生活を豊かに

水草でより生活を豊かに

ここまでいかがでしたでしょうか。


水草の緑は生活にゆとりや安らぎを与えてくれますし、種によってまったく生長のスピードが異なるところも魅力ではないでしょうか。アクアリウムにおいては、金魚や熱帯魚の影に埋もれがちな水草ですが、調べれば調べるほど、また飼育すれば飼育するほどおもしろいものです。この記事を参考にして、みなさんも快適なアクアリウムライフをお送りくださいね。

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  • Writing byゆか

フリーライター歴15年

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