鳥を飼う際の基本的なアイテムと使い方のポイント

鳥を飼う際の基本的なアイテムと使い方のポイント

鳥は、美しい羽根の色や愛らしい仕草、鳴き声など沢山の魅力があり、ペットとして人気が高い動物です。
犬や猫と比べて飼育しやすいといったイメージから、飼ってみたいと考える人も多いのではないでしょうか。
そこで、鳥を飼育する場合に何を準備すべきなのか、飼育方法のポイントと合わせて紹介します。

鳥を飼う時に必ず準備すべき物

鳥を飼う時に必ず準備すべき物

鳥に与える餌はペットショップやインターネット通販で販売されている鳥専用の餌と、スーパーで販売されている野菜です。


ペットショップで販売されている専用の餌だけではなく、小松菜や人参、チンゲン菜などの野菜もプラスして、栄養バランスの整った食事を与えましょう。野菜といった副菜については、食事の量の1割程度を与えることがポイントです。

鳥が過ごす場所になるケージを選ぶ

鳥が過ごす場所になるケージを選ぶ

鳥を飼う場合、基本的にケージの中で生活をするので、ケージは非常に重要なアイテムであり、鳥の種類や大きさに適したものを選んであげる必要があります。鳥にとって、ケージは「大きい方が快適である」と感じられることが特徴です。鳥が羽を広げた時の幅と比較し、最低でも2倍の幅があるケージを選びましょう。ただし、大きなケージは掃除をするのに時間がかかるため、自分が十分に手入れをできるサイズであることも意識して選ばなければなりません。


サイズを重視するだけではなく、塗装が施されていない商品を使用することが大切です。塗装されているケージは、鳥がかじった際に剥がれた塗料が体内に入り、健康を害するリスクがあります。自分で塗ったりすることも避けましょう。ケージの素材としては、アルミ製のものが軽量であり持ち運びや移動させやすく、ステンレス製の商品は若干値段が高いものの錆びにくく長期間きれいな状態で使用できます。


ケージを使用する際には、鳥を飼う部屋のドアの近くや部屋の中心など、鳥が全方位を警戒する必要がある場所に置かないことが重要です。部屋の角に、壁に付くようにして置くと、鳥が安心して過ごせます。また、冷暖房や扇風機の風が直接当たるところに置くと健康を害する原因になるので注意が必要です。

鳥を飼う際に用意しておくべきその他のグッズ

鳥を飼う際に用意しておくべきその他のグッズ

基本的な飼育グッズであるケージ以外にも、鳥を飼う際に用意しておくべきアイテムとして5つが挙げられます。1つ目が止まり木です。ケージについているケースが多いですが、別売りで販売されているものを購入するのも良いでしょう。ケージについているものは丸い棒のようなものやプラスチック製のものであり、足に負担がかかる場合があります。段差ができるように、止まり木は最低2本用意しておきましょう。


2つ目が、鳥が遊ぶおもちゃです。ケージ1つにつき2個程度、鳥が過ごすスペースが狭くならないように設置します。かじれるものや音が鳴るものなど様々なおもちゃが販売されているので、いくつか用意して鳥が気に入るものを見極めましょう。 3つ目がキャリーバッグであり、病院に連れて行く際やケージの手入れをする際に鳥を入れておくために必要なアイテムです。


4つ目が、扉を留めるためのナスカンです。鳥がケージの扉を自分で開けて外に出てしまわないように付けるものですが、ケージによっては元々扉にロック機能が付いているタイプもあります。


5つ目がヒーターと温度計です。自然界では他の鳥や親鳥と触れ合うことによって体を温めますが、人間が1羽だけ飼う場合には寒さが原因で体調を崩すケースもあるので注意しましょう。ヒーターをつけて、温度は26~35度に保てるよう温度計を設置します。また、湿度については60%程度になるように調整し、温度計と湿度計はケージ内に入れても安全なものを購入することが大切です。 

まとめ:鳥が快適に過ごせる空間を作ろう

まとめ:鳥が快適に過ごせる空間を作ろう

カゴの中で飼育されている鳥は、自分から好きな餌を選んで食べられるわけではありません。そのため、栄養素や嗜好について飼い主が十分に把握しておく必要があります。


餌やケージなどの基本的なアイテムを揃えて、鳥が楽しく、快適に過ごせるように準備を整えましょう。

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  • Writing byゆうき

記事作成・編集・校正を請け負うフリーライター。生物全般が大好きで、これまで飼育した動物の数は10匹以上。趣味はスキューバダイビング。

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