【失敗から学んだ】我が家の猫のトイレトレーニング方法

【失敗から学んだ】我が家の猫のトイレトレーニング方法

飼い猫に、トイレ以外の場所でおしっこやうんちをされてしまい、困った経験はありませんか。

私は、お部屋で粗相をされて思わず怒ってしまった経験があります。一回目のトイレトレーニングは失敗してしまいましたが、再度猫のしつけについて調べたり他の猫を飼ったりする内に、有効なトイレトレーニング方法と飼い主が配慮するべきポイントがわかりました。

今回は、我が家で実際に行った猫のトイレトレーニング方法を紹介します。

猫にだって個性はある!その子に合ったしつけをしよう

猫のトイレトレーニングは比較的簡単だと言われていますが、性格も適応能力も猫によって異なります。


また、ある程度成長した野良猫を飼うとなると、猫のルールしか知らない子に、いきなり人間のルールを教えるわけですから大変です。


「トイレトレーニングが上手くいかない」「昔飼っていた猫は問題なく出来たのにどうして?」というときには、方法や環境が今の猫ちゃんには合っていないのかもしれません。


色々と試してみて、あなたもあなたの猫も満足できる方法を見つけてください。


 

飼い主の真似をさせる

飼い主の真似をさせる

子猫のときにトイレトレーニングを始めた猫に有効だった方法です。やり方としてはご飯後トイレに連れていき、猫の目の前で、飼い主が猫トイレの砂を掻いてみせる】というものです。


そのときに排泄物が出なくても問題ありません。猫はトイレをしたくなると部屋の中をウロウロしだすので、そうしたらまた同じことを繰り返します。最初の2~3回は飼い主がトイレにつれていく必要がありますが、以降は勝手にしたくなったタイミングで用を足すようになります。


元来子猫は母猫の真似をしてトイレを覚えます。親と離れ離れになった子猫にとって、見本となる存在は飼い主ですから、ぜひ母猫になったつもりで試してみてください。


 


 

叱らず褒める

元野良の猫を飼い始めた時、トイレの中に入ったにもかかわらず排泄物を全てトイレの外に出す、という謎の行為を見せられ、叱ってしまった経験があります。


後になって考えれば猫にはなんの悪気もなく、今までのトイレ環境に比べて猫トイレが小さかっただけの話なのですが…。その時叱った猫は台風の日も雪の日も頑なに猫トイレは使おうとせず、外に出て用を足していました(外出自由な飼育環境でした)。


猫は、トイレの失敗を叱られると、やり方ではなく排泄という行為自体を叱られたと勘違いしていまいます。失敗したらスルー、何事もなかったかのように掃除をしましょう。


この経験を生かしてその後とったトレーニング方法は【トイレに成功したときに沢山褒めて、大好きなおやつをあげる】というものです。この作戦だと、排泄後に猫の方から報告(という名の催促)がくるので、すぐにトイレ掃除が出来て部屋が臭いにくい+トイレが汚いことによる粗相がなくなるというメリットも得られます。


 


 

トイレ砂は猫に合わせて選ぶ

臭わない砂やトイレに流せる砂など、飼い主にとってメリットが多い様々なトイレ砂が販売されています。


全く気にしない猫だったら良いのですが「トイレトレーニングが上手くいかない」という場合、トイレ砂がお気に召さないのかもしれません。


野良猫の場合は、自然に近い状態の鉱物系や小粒のものを好む場合が多いようです。実際我が家で飼っていたほとんどの猫が鉱物系トイレ砂を使用していました。ペットショップで買った猫の場合、どのトイレ砂を使用していたのかを聞いて、同じものを購入するのがおすすめです。


 


 

飼い主側が工夫する

実家で飼っているオス猫(去勢済)は、立ったままおしっこをする癖があります。本来マーキングで見られる姿勢なのですが、大きくなってから去勢手術をした猫は癖が抜けずに残ってしまうことがあるのです。


幸いおしっこは猫トイレでしかしないので【壁にペット用トイレシートを貼り付ける】【ドーム型の猫トイレを使用し、トイレ砂を奥側に斜めにセットする(立ったまましても砂におしっこが当たるようにする)】など、飼い主側が工夫することで部屋への被害と掃除の手間を減らしているそうです。


 


 

まとめ

猫のトイレトレーニングは、しつけというより猫と飼い主との歩み寄りが大切です。子猫のうちから育てれば、ある程度飼い主の生活パターンや指向に染まってくれますが、成猫を迎え入れる場合には飼い主側が譲歩することも多くなるでしょう。


猫の個性によっても変わってくるので、猫とよく向き合って、トイレトレーニングを行ってください。個性が掴めれば、他のしつけも応用してできるようになりますよ。

aya.satoプロフィール画像
  • Writing byaya.sato

関東在住のアラサー。小さい頃から猫と一緒に育つ。時々猫カフェに行きたくて仕方なくなり、複数の猫に囲まれては優越感に浸っている。

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