【ペットと一緒にお仕事している方必見】毛並みを良くするための餌選びのコツ

【ペットと一緒にお仕事している方必見】毛並みを良くするための餌選びのコツ

フリーランスや在宅ワーカーさんの中にはペットの猫ちゃんと一緒に仕事をしている人もいるのではないでしょうか。

そして、仕事の合間に猫ちゃんを「なでなで」して癒されている方も。そんな時「あれ? いつもと毛並みが違う…」と感じることがあるかもしれません。

それって、猫ちゃんにあげている「餌」に原因があるかもしれません。

なぜなら、猫の毛並みは健康状態を表していることが多いからです。特に「栄養不足・偏り」は如実に毛並みに出ると言われています。

そこで今回は「必要な栄養素を踏まえた猫ちゃんへの餌選びのコツ」についてご紹介していくことにします。

毛並みが悪い原因はキャットフードにある

毛並みが悪い原因はキャットフードにある

ペットの猫ちゃんの毛並みや毛づやが良くない場合、もともとの毛質が良くないということは少ないようです。


その原因の多くは栄養のバランスが崩れているからであり、毛並みを整えるというのは「見た目を良くする」以上の意味があるのです。


フリーランスの方や在宅ワーカーさんの中でペットと一緒にお仕事をされている方もいらっしゃるかと思います。


そういった方はご自身の飼っている猫ちゃんの毛並みの変化に気付きやすいはず。


大切な猫ちゃんのちょっとした変化にもスグに対応できるように、餌に含まれている栄養素、あるいは毛並みを整えるために必要な栄養素などを知っておくと良いのではないでしょうか。

猫の餌は大きく2種類!その違いと役割

猫の餌は大きく2種類!その違いと役割

猫の餌について基本的なことのおさらいです。


フリーランスで活動している方は何日か家を空けなければならい時もあるかと思います。ペットホテルなど専用の場所に預けることができれば良いのですが、時間的にそうできない時も……。


そういった場合に備えて、人に説明できる状態にしておきましょう。


さて、猫の餌ですが基本的には「総合栄養食」と「一般食(副食・おやつ)」の2種類があります。


総合栄養食とは、その餌と水だけで健康維持に必要な栄養を摂取できるもの。一般食とは総合栄養食と合わせて与える「おかず」のようなものです。


一般食は「おかず」と例えられることが多いので、さしずめ総合栄養食は「定食」のようなものとイメージしていただければ良いと思います。


食いつきが良いからといって、一般食を多めに与えて、総合栄養食を少なめにしてしまうと栄養が偏ってしまい「毛並みが悪くなってしまう」原因にもなりますので注意が必要です。


総合栄養食か一般食かは餌のパッケージの裏側に表記されているので、チェックしてみてくださいね。

被毛には良質なたんぱく質が必要

被毛には良質なたんぱく質が必要

猫の皮膚の角質や被毛はケラチンと呼ばれるタンパク質から作られています。つまり、このケラチンが不足していると「毛並みが悪くなってしまう」ということです。


猫は全身を被毛に覆われているため、人間の約5倍ものたんぱく質を必要としています。そのため、キャットフードの主成分として配合されているものが多いのですが、不足しがちな栄養素でもあります。


前述した通り「総合栄養食」には健康維持に必要な栄養素が含まれているので、基本的には問題がないはずですが、それでもたんぱく質が不足していると感じたら、一般食などで補うと良いでしょう。


ちなみに、たんぱく質には肉などから摂取できる「動物性タンパク質」と大豆などから摂取できる「植物性たんぱく質」があります。


猫は肉食動物なので動物性のたんぱく質を含んだ餌を選ぶようにしましょうね。肉類を第一原料とし、マメ科・野菜・果物など豊富な原料が含まれる餌が良いでしょう。

過剰摂取に気をつけてビタミンを摂取しましょう

過剰摂取に気をつけてビタミンを摂取しましょう

細胞の機能を活性化させ、皮膚のターンオーバーに必要な栄養素としてビタミンがあります。このビタミンが不足すると、フケや抜け毛の原因になります。


さらに、ビタミン不足は「毛並みが悪くなる」ということにとどまらず、アトピー性皮膚炎や食欲不振などの原因にもなり得ますので、ペットの猫ちゃんにはしっかりと摂取させるようにしましょう。


ただし、ここで注意があります。


ビタミンの中には水に溶けて体外に排出されやすいものと、体内に蓄積されるものがあり、体内に蓄積されるものは過剰摂取に気をつけなければならないのです。


例えば、ビタミンAなどは過剰に摂取すると、皮膚の角質化や発疹の原因になってしまうのです。


レバーや緑黄色野菜に多く含まれるビタミンですが、餌を選ぶ際には過剰摂取にならないかどうか吟味が必要です。

2種類の必須脂肪酸も毛並みを維持するためには必要

2種類の必須脂肪酸も毛並みを維持するためには必要

オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸は健康な皮膚や毛並みを維持のために不可欠な必須脂肪酸です。このオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、体内で作ることができないためにキャットフードなどから摂取するしかありません。


ただ、これらの必須脂肪酸はバランスよく摂取しなければ、かえって健康を損なってしまう恐れがあります。


猫にとっての最適なバランスはまだハッキリとはわかっていませんので、このオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸のバランスをあらかじめ調整してある餌を選ぶのがオススメです。


成分の表示義務がないために、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸がパッケージに表示されていない餌も多く見受けられますので、どうしても気になる場合は問い合わせるか、表示がきちんとされている餌を選ぶと良いでしょう。

まとめ

ペットの猫ちゃんにとって「毛並み・毛づや」は健康のバロメーターでもあります。その健康の維持のためにも餌選びは非常に重要です。


□良質なタンパク質


□ビタミン


□オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸


上記の3つに注意して、餌選びをしてみてくださいね。

古川貴央プロフィール画像
  • Writing by古川貴央

現在は編集業務の傍ら、ライティングやデザイン業務を承っています。動物は大好きで、仕事の合間に「かわいい動物」の写真で癒されています。

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