2匹の愛犬で実践した我が家のトイレトレーニング

2匹の愛犬で実践した我が家のトイレトレーニング

我が家では20年前に愛犬を飼いはじめて以来、3年前からは2代目の愛犬を迎え入れ、生活を共にしています。
犬種も性別も同じ、まるで双子のような姿の2匹でしたが、正反対といえるほど性格に違いがありました。
そんな2匹でも、トイレトレーニングは同じ方法で克服しています。いくつかの試行錯誤はありましたが、時間差はあれど、どんな性質の子でも焦らず続けることで確実に成功できることを裏付ける経験でもありました。

トイレトレーニングを嬉しくて楽しいコミュニケーションの時間に

初めて我が家にやってきたのは、生後数か月のおとなしく穏やかな性格のパピヨンの男の子。


当時小学生だった私は学校にいる時間以外つきっきりでお世話を楽しんでいました。


その中でも特におもしろかったのがトイレトレーニング。挑戦してみた方法の中でも特に効果があったものと、かえって逆効果だったもの、そして快活で元気いっぱいな2匹目の子のケースで必要になった、トイレトレーニング以前の準備について挙げてみます。

パターン①〈排泄をしたら褒めてケージから出す〉を繰り返す

パターン①〈排泄をしたら褒めてケージから出す〉を繰り返す

数ある躾の情報からいろいろと試し、一番手応えを感じられたのはこの方法でした。


ケージの中に敷いたトイレシートに排泄できるよう、じっと様子を観察してケージに入るタイミングをつかむこと。褒められることを覚え、用を済ませた後には得意げな顔でこちらの反応を待つようになる、そんな表情の変化を捉えること。


愛犬との信頼関係の深まりを感じるいくつもの瞬間が嬉しく、躾にも自信がついていきました。


そして、あまり効果がなかった、むしろ逆効果になってしまったのは次のパターンです。


 

パターン②〈失敗してしまったら、きつく叱る〉は逆効果

排泄のタイミングをつかみ損ね、失敗してしまうことも幾度かありました。


本によっては〈排泄物のにおいをかがせて叱りましょう〉というものもありますが、うちの場合はそれが排泄することへの恐怖感につながり、排泄を我慢してしまうように。


結果、このやり方は早々にやめ、褒めるパターンのみに絞ってトレーニングを進め、トイレトレーニング成功となりました。

トイレトレーニングの前に大切な、安心できる環境づくりを

トイレトレーニングの前に大切な、安心できる環境づくりを

2匹目の子の場合、とにかくじっとできない、人の声掛けに対して興奮し走り回る、目を合わせないという状態が常でしたので、意思の疎通を感じられず一度はトイレトレーニングを中断することに。


さらに、我が家には幼児の子どもがいたので、興奮を煽ってしまう局面も多く、犬にとっては【落ち着けなかった】のかもしれません。


まずは落ち着いてふれ合える時間をもつところから始め、徐々にパターン①の方法でトイレトレーニングを再開。1匹目のケースよりは数か月長く時間がかかってしまいましたが、1歳までにはしっかりと習慣として定着させることができました。


 

鍵になったのは、その子に合わせたスタートラインを見出すこと

「なるべく早く覚えて欲しい!」「もう後始末でイライラしたくない!」トイレトレーニングが成功するまでは、そんな思いに駆られて焦ってしまうこともあります。 今のやり方で進歩が感じられないという場合は、その子にとってトイレトレーニングよりも優先するべき環境整備に気を配るなど、スタートラインから見直してみるのがおすすめです。 まわり道に思えるかもしれませんが、自分と愛犬にとっての最短距離をしっかり進んでいる自信と愛情をもって、トレーニング期を楽しみましょう。

宮坂 ゆかプロフィール画像
  • Writing by宮坂 ゆか

パピヨンが大好きな北海道在住のママライター。子どもとの暮らしの中での学びを、書くことに活かして日々鍛錬中!

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