イタズラっ子なのはうちの子だけ…?

イタズラっ子なのはうちの子だけ…?

ワンちゃんのイタズラに悩まされることは多いです。特に子供の頃に甘やかしていたりすると、大人になった後もなかなか直らなかったりします。なので子犬の時からのしっかりとしたしつけが重要になってきます。今回は具体的な困ったイタズラについての対策を書いていきたいと思います。

拾い食いが多い

拾い食いが多い

これは元気で好奇心旺盛、食欲旺盛な子で多く見られます。また、年齢に関係なく食事に固執するタイプの性格なので大人になったら直るかな…という期待が裏切られるパターンが多いので要注意です。


拾い食いはイタズラだけでは済まず、腸に詰まるような大きなものやチョコレートやキシリトールガムなどの犬にとって毒になるような食べ物を拾い食いしてしまうと、最悪の場合死につながることもあるので要注意です


もし誤って食べてしまった時はすぐに動物病院に受診してください。


 

マーキングが多い

マーキングをはじめとするトイレに関する悩みは飼い主の生活にも大きく関わってくるので直したいところだと思います。


まずはその行動が本当にマーキングなのかを見極めてください。ただトイレを覚えていないだけということもあります。いつも同じ場所にマーキングしているようであればそこにトイレを移すことで解決します。


また、オスの場合は去勢手術をすることでマーキングの頻度は下がると言われています。高齢になった時の前立腺疾患の予防のためにも去勢はおすすめします。

家の中のものを噛む

家の中のものを噛む

これもよくあるイタズラだと思います。


コードや家具と言った家の中のものをなんでも噛んでしまうわんちゃんはよくいるようです。特にコードを噛むのは危ないので十分に注意してあげてください。


このような行動があるのはストレスによることが多いですので環境を見直してあげてください。例えばお留守番が多くて寂しい思いをしているのであれば、家にいる時は遊んであげたり、お気に入りのおもちゃを買ってあげてください。


あとは、噛んで楽しめるおもちゃもおススメです。例えば中におやつを入れられるコングは遊んだり噛んだりしながら中のおやつを食べられるのでゲーム感覚で楽しめると思います。それでも直らないようなら噛まれたら困るものに、【アップルビタースプレー】という苦い味のするスプレーをかけておくのも一つです。

無駄吠えが多くて困る

無駄吠えが多くて困る

犬は言葉が話せないので吠えるのはあたりまえです。


犬を飼う以上は吠えることを前提に考えて、大きな音を多少は立てられる環境を選ばないといけません。何かに反応したり、何かを訴えて吠えるのは正常な反応ですが、なんのきっかけもなしに吠え続けるのは無駄吠えと言えます。


まずは吠えている原因を探っていきましょう。チャイムや電話などの特定の音に反応している場合が一番多いパターンです。このパターンはその音に慣れさせてあげて反応しないようにするのが一番です。普段からリラックスしている時に反応してしまう音を小さい音で聞かせてみて、怖いものではないことを教えてあげるといいでしょう。徐々に慣れていって、反応しなくなってくるはずです。

まとめ

わんちゃんは言葉が通じないので、すぐにやめさせるのは不可能です。


なかなか改善がなくても根気よく優しく教えてあげるという飼い主さんのメンタルも大事になってきます。広い心を持って頑張ってくださいね!

mimiプロフィール画像
  • Writing bymimi

獣医師免許取得後、動物病院で勤務経験あり。
自身も猫と犬と生活する愛犬家。

あなたは_ist?

Other Article