愛犬のお散歩はここに気を付けよう!トラブル防止のしつけや対処方法とは?

愛犬のお散歩はここに気を付けよう!トラブル防止のしつけや対処方法とは?

愛犬家の多い日本では、全国各地どこでもお散歩をしているワンちゃんを見かけることができますよね。朝の運動代わりに、お仕事の後の息抜きにお散歩に行かれる方も多いかと思います。
ですがお住いの地域や季節によって気を付けなければいけないことや、愛犬同士のトラブル防止のためのトレーニング、またトラブル発生時の正しい対処方法があることをご存知でしょうか?今日はお散歩時に気を付けたいトラブルや防止方法、そのためのトレーニングなどをご紹介します。
 
 

お散歩時に飼い主さんが最も気を付けるべきこととは?

愛犬のお散歩の際、一番気を付けなければいけないことは「脱走」です。まさかと思われるかもしれませんが現にお散歩中に脱走し行方不明になるワンちゃんや負傷するワンちゃんは数多く存在します。


愛犬たちは非常に物音に敏感です。トラックや救急車両、自転車のブレーキ音など突然の大きな物音に驚いて走り出してしまうケースも多々あります。


脱走防止のためにも必ずリードつけましょう。二本重ねてつけるダブルリードだとより理想的です。


ごくまれにうちの子は絶対大丈夫!とノーリードの方もいますが犬の行動に絶対などありません。大きな物音などは防ぐことができませんから過保護なぐらいで丁度いいかと思います。


リードは愛犬の命綱です。またワンちゃんが怖い方も街にはいらっしゃいますから最低限のマナーとしてもリード必ずつけましょう。

寄生虫や感染症にはどう対処したらいい?

寄生虫や感染症にはどう対処したらいい?

お散歩時に起こりがちな問題が寄生虫や感染症問題です。代表的なノミやマダニに始まり、回虫などの腸内寄生虫やフィラリア症、レプトスピラなどもお外には感染リスクが大いにあります。


感染してしまうと最悪命に関わるケースもあります。


特に南の方の暖かい地域や、山や川など自然が多い場所は感染リスクもぐっと上がってしまいます。ですがこれらは全て予防薬、及び予防接種で対処することが可能です。感染してからではなく事前に対処してあげることでより安全にお散歩を楽しむことができますよ。予防薬や予防接種は地域で種類や時期が異なりますので近隣の動物病院にてご相談くださいね。


 

お散歩時のマナー。ベストな持ち物とは?

皆さんお散歩中のマナーは気にされたことあるでしょうか?多くの方がお散歩バッグを持ち歩かれているかと思いますがその中には何をいれていらっしゃるでしょうか。お散歩時忘れてはいけないことは、犬が苦手な方も沢山いる。ということです。


ついつい愛犬家同士話が盛り上がってしまうとみんなが犬好きのように感じてしまいますが、中にはアレルギーをお持ちの方もいます。被毛の飛び散りや無駄吠え、飛びつきや排泄には十分気を使いましょう。


被毛の飛び散りに関しては外でのブラッシングなどは行わないこと、また糞は必ず持ち帰り、尿は臭いが残ってしまうとマーキングポイントになってしまいますからしっかり水で流しましょう。そのためお散歩バッグにはうんち取り袋、もしくはトイレットペーパー、ペットボトルに入れたお水を常備しておきましょう。また無駄吠えや飛びつきを防止するためにも、おやつやおもちゃを持っておくと安心です。


 

お散歩時のトラブル防止トレーニングとは?

お散歩時のトラブル防止トレーニングとは?

ではより安心してお散歩に出かけるために愛犬にどんなトレーニングを行ったらいいのでしょうか?


まずは前述した無駄吠えや飛びつきですが、問題行動を起こしたタイミングでおもちゃやおやつを使うのは逆効果です。あくまで問題行動をやめられた時のご褒美として使いましょう。声掛けや手を叩くなどし愛犬が問題行動を止めたところで与えてあげるといいでしょう。また飛びつきにはショートリードをつけておき、しっかりリードを引くことで教えると効果的かつ安心です。


また散歩中飼い主さんの足元にぴったりとくっついて歩かせるヒールウォークというものもあります。こちらはリードやハーネスを用いて「ついて」のコマンドを出しながら歩くトレーニングを行うことで習得できます。飼い主さんから離れないトレーニングを重ねることでお散歩中の咬傷事故や交通事故の防止となります。

まとめ

いかがでしたか?お散歩は毎日の楽しい日課です。愛犬にとてっも飼い主さんにとっても安心で安全なものであるべきですよね。


また万が一咬傷事故が起きてしまった場合、加害者側であっても被害者側であっても狂犬病注射を接種しているかがとても重要な問題となります。必ず毎年接種を受けましょう。なおペット保険に加入されている方はお散歩時のトラブルに対しても保障がついているケースがありますので事前に確認しておきましょう。お散歩中のトレーニングがしっかりと入っているとワンちゃんが苦手な方でも安心して近くを通行することができますし、何より愛犬仲間に褒められること間違いなしです。


ちょっとした注意でお散歩をより素敵な時間になさってくださいね。

ミルマメプロフィール画像
  • Writing byミルマメ

動物病院の現役看護師長であり、認定統一機構の看護師資格を保持。
看護師業の傍ら、ペットに特化したライティングを行っています。

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